湯野小学校日誌

校内読書週間実施中

 湯野小では27日から校内読書週間になっています。

本校のメインイベントは「分類番号ビンゴ」です。

 図書館の本は10種類に分類されていますが、子供たちの興味はどうしても物語に偏りがちです。

物語は「9類」に分類されているのですが、読書週間には、ほかの番号に分類されている本も読んでみよう!という趣旨で行います。(ちょうど、市教委主催の「読書オリンピック」にも、「読書マラソン」に加え、新しい種目「読書ハードル」が加わりました。同じようにどんどんビンゴを達成していく種目なので一緒に進めることができます。)

 「2類」には伝記、「3類」には民話、「4類」には動植物に関する本などが分類されているので、この機会に読書のジャンルを広げてほしいと思います。

 読書オリンピックを応援する「おすすめの本」リストVol.2も完成し、子供たちに配付しました。積極的に活用してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、本校図書館には、学校司書や図書のサポートティーチャーも配置されています。毎日、図書館にいるわけではないので、子供たちが「今日はいるのかな?」「図書館に行ったけどいなかった。」と気にするようになりました(それだけ周知されてきたということですね。)そのため、昇降口に出役表を掲示することにしました。本の好きな子供たちは、朝、掲示板を確認してから教室へ向かっています。 

 校長室前は立ち読みコーナー開催中です。