下川崎小学校日誌

汗・焦る サボテンの意志

 朗読発表会をやっています。読むのは「サボテンの花」。

 男子チームは「サボテンの花の意志が感じ取れるような朗読にします。」とめあてを述べました。

 朗読を聞いた女子チームからは、「生きることはみんなの役に立つことというサボテンの強い意志を感じました。」と絶賛の言葉がよせられました。

 男子チームの朗読は女子チームにも影響しているようです。サボテンは切られて、より一層、自分の存在価値を感じていることを朗読で伝えています。

 誰も見ないサボテンの美しい花がそれを象徴しているようです。