下川崎小学校日誌

お知らせ 未来を語る

 福島市の木幡市長と市内全小学校6年生が、オンラインで話す「福島っ子未来トーク」が行われました。

 市長さんと話せる初めての機会だし、他の学校の6年生の意見も聞ける特別な体験でもあるので、朝からテンションは高まっていました。

 いよいよ、会議開始!これが、教育長さんかぁ~(なんか見かけたことがあるような・・・)

 下小っ子代表として、市長さんにたくさんの質問を投げかけました。地球温暖化対策・ごみ減量の福島市の取り組みやタブレット端末を導入するのにどのくらいの税金が使われたのか、さらに震災支援に関することなどです。

 市長さんは、その質問にていねいに・わかりやすく答えてくれました。タブレットは1台45,000円もしているそうです。学習のために大切にたくさん使おうと改めて感じました。

 市長さんからの逆質問もありました。「タブレットを使った学習は楽しいですか?」と「福島に住み続けたいと思いますか?」との質問で、全員yesの挙手でした。

 全体の結果もリアルタイムで表示され、とても楽しかったです。

 他の学校の児童の声を聴くことには、とくに興味があったようです。

 情報処理・パソコン未来の学校の姿が急に実現したなと思いました。