下川崎小学校日誌

キラキラ 学びの姿勢

 米エンゼルスの大谷選手はすごいですね。ピッチャーとしてもバッターとしても大活躍で、かっこいいです。大谷選手は打つ前から・投げる前から「やってくれそう」な感じがします。その姿にはオーラを感じます。

 どんな世界でも、名人は姿勢が違います。なんか「やってくれそう」な感じが伝わってきます。下小の教室でもそんな学びの姿勢があったらいいなと思っています。

 書写の時間には、「ペタ ピン トン」という合言葉で姿勢をつくります。足を床にペタっとつけ、背筋をピンと伸ばし、手で紙をトンとおさえます。これはたしかによい姿勢です。

 学びの姿勢は形だけではなく心も伴って、「前かがみ」であってほしいと思います。一生懸命に学んでいる姿を見ると、感動します。

 大谷選手は野球のプロ、下小っ子は学びのプロ。大谷選手のような「やってくれそう」な姿勢を下小っ子にも身につけてほしいと思っています。