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鉛筆 親切にするとは。〔5年道徳科授業研究〕

 5年生が教材「落とし物」を読んで、親切にするということについて考えました。“役割演技”という方法を用いて、これまで体験したことのない状況下でどんなことを思い、どんな言葉を発するか…登場人物に心を重ね、一人一人が真剣に考え、自分と向き合い、多様な角度から「思いやりの心をもって親切に接するということ」について考えを深めることができました。

週一時間の道徳科の授業を通して「日常モラル」を育んでいます。