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鉛筆 友のしょう像画。〔5年道徳科〕

 5年生が『友のしょう像画』を読んで、主人公は、病のために転校した友達に手紙を「書かなかったのか」「書けなかったのか」…手紙を書かないということは、友達のことを想っていないからなのか。本気になって自分の考えを伝え合い、先生の問いによって心が揺さぶられるのが手に取るようにわかる授業に引き込まれました。

 自分を振り返る場面では「自分のことしか考えていなかったかもしれない、もっと友達のことを考えたい」と、“友情” について考えを深める子供の姿にふれ、温かな気持ちになりました。