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鉛筆 第2回学校評議員会。

 5名の評議員(斎藤幸治様・長尾喜六様・齋藤真由美様・紺野東重様・奈良輪大輔様)の皆様にお出でいただき、第2回学校評議員会を開催しました。学校評価アンケート結果等を説明したり、授業を参観していただいたりして意見交換を行いました。本日いただいたご意見をもとに一層教育活動を充実させ、地域社会に開かれた学校づくりを推進してまいりたいと思います。ありがとうございました。

※平成12年1月の学校教育法施行規則の改正により、地域住民の学校運営への参画の仕組みを制度的に位置付けるものとして学校評議員制度が導入され、平成12年4月から実施されています。

「1年生から6年生まで、皆、楽しそうに授業を受けている」とのお言葉をいただきました。

「小人数だからこそできる授業。大変充実している」とお褒めいただきました。

「学年のレベルに応じて、よい授業がなされている」とお褒めいただきました。

「どの学年の子供も輝いていて、困っている子がいない。どの子も主役になっている学校だ」とお褒めいただきました。

6年生が現代的な社会問題についてもしっかりと考えていて、驚かれたそうです。

「学級内の掲示はもちろん、廊下の掲示も大変充実している。素晴らしい作品ぞろい。ICTを利用したもの・手描きのもののバランスもよい」とお褒めいただきました。

タブレットもしっかり使いこなしていて、先生方のご指導の賜物だとお褒めいただきました。

「小学校が、子供たち同士、子供たちと地域の絆を深める場となっている」と、本校の教育活動の成果を意義づけていただき、たくさんのお褒めの言葉を頂戴し、教職員の励みにもなる評議員会でした。私たちにとって、子供たちの姿を高く評価していただけることが、一番のご褒美です。