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鉛筆 もう一度読みたい教科書のこころ震える名作。〔国語科〕

 3年生が『モチモチの木』を教材とした学習で、主人公「豆太」や「じさま」の気持ちを想像しながら読み、「豆太ってどんな子だろう」という問いを大切に、根拠となる叙述に目を向けていく授業が行われていました。次の時間は、いよいよ「じさま」のはらいたの場面のよう…楽しみです。

 

 4年生は『ごんぎつね』、5年生は『大造じいさんとガン』を教材とした学習を行っています。各学年、登場人物の関係や心情の変化を、登場人物の心情描写や行動描写、情景描写に着目して丁寧に読み進めています。

名作には “名作たる所以” がある…「もう一度読みたい、図書館に本を借りに行こう」と思わされた授業でした。