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鉛筆 発問を考える。〔道徳科の授業づくりワークショップ〕

 本日の放課後は、先生方の勉強会「道徳科の授業づくりワークショップ」を行いました。2018年度から、道徳は「特別の教科」となりました。それまでの道徳は「道徳の時間」と呼ばれ、教科としての扱いはされていませんでした。道徳性は評価するものでなく、学校生活全般を通して身に付けていくものと考えられていたからです。 ただ、時代が変わり社会も大きく変化し、学校における道徳教育を見直そうという動きが生まれ、道徳は「特別な教科 道徳」となりました。今年度、子どもたちが、人生をより良く生きる基盤を作る「道徳性」を養う道徳科の授業を充実させていきます。先生たちも一生懸命学んでいます!