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鉛筆 心ひとつに。〔合奏〕

 みんなで「合わせる」って、楽しいことです。4年生がとても上手に「茶色の小びん」を合奏していました。

 「茶色の小びん」は、ヨセフ E. ウィンナー(1837〜1918)作詞・作曲で、古いアメリカ民謡としてもよく知られています。「茶色の小びん」とは、当時ミネソタ大学とミシガン大学の間で行われていたフットボールの試合の勝者に与えられるトロフィーのことを指していたようです。これにちなんで学生たちが歌う歌としてつくられたとか。しばらくすると、その楽しそうな曲調から学生ばかりでなく多くの人々に歌われ、世界的に有名になりました。

3年生もソプラノリコーダーが上手になりました。