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鉛筆 かみかみ献立。〔和食の日〕

 4月26日(火)は和食の日。さわらの西京焼き・かみかみごぼうサラダ・小松菜とたまごの味噌汁・ご飯・牛乳でした。学齢期は、子供のそしゃく機能と食習慣を育てるのに大切な時期です。いろいろな種類の食べ物の大きさや硬さの変化を経験することによって、臼歯(きゅうし)の歯根膜にある圧受容器からの情報が脳へ送られ、そしゃくの力加減や回数が調整されるそうです。本日は、かみ応えのあるごぼうを使い、かみ応えをアップさせるために切り方や調理方法なども工夫されていました。南部給食センターのみなさん、いつもありがとうございます。

2・3年複式学級(2年生6名、3年生9名)も力を合わせて給食準備をがんばっています。