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謎の大型機械,あらわるΣ(・□・;)

 業間の「走れ走れタイム」…全校児童が今日も元気に校庭を走っていました。

 

 

 

 

 

 

 そんなさなか,謎の大型機械があらわれ,先日稲刈りが行われた平田んぼ付近に停車しました。

 

 

 

 

 

 

 これこそ,「脱穀機」。そう,今日の3校時は4・5年生が十分に乾燥した稲束を脱穀する総合の時間でした笑う

投入口に入れられた稲束の稲の穂先から次々と籾だけが分離され,機械に収められていきます。

 

この脱穀機,なかなかの優れものです。

最後は,分離された籾がまとめて機械から排出されます。

その数,収穫用袋3袋分でした。子どもたちは全部で何キロくらいになるのか,予想していました。ここからは指導員のお二人が籾すり,精米を行ってくださる中で,その時々の重さを記録してくださるそうです。予想は当たるでしょうか?

 

 

 

今後の学習のために,各自数粒の籾をいただきました。それぞれ籾を手に取り,興味深そうに観察していました。

精米されたお米が届くのが,待ち遠しいですね。