福島市立福島第一中学校
5月21日(火)、スケアードストレイト交通教室を実施しました。
スケアードストレイトとは、スタントマンの実演を見て、事故の恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させる教育手法です。
今回はスーパードライバーズのプロスタントマンの方に実演していただきました。
あいにくの雨模様のため、校庭での実演はできませんでしたが、体育館の中でさまざまな状況で起こる自転車事故を再現していただきました。
「自分は事故に遭わないから大丈夫!と思わずに、危険予測をし、ルールを守って自転車に乗車することが大切である」とお話がありました。
今回の講話を心にとめ、事故の被害者、加害者にならないように十分に気を付けて自転車に乗車してほしいと思います。
3月の体育館割り振り
変更になる場合があります。
詳しくはおこさんに確認してください。