福島一中ブログ日誌

定期テストⅠ&防犯教室

6月27日(水)、定期テストⅠが実施されました。

 昨年度までは中間テスト、期末テストと年間5回実施していましたが、今年度から技能教科の二期制に伴い、4回の定期テストとなりました。

 学習内容を定着させるためには、テスト返却後の復習がとても大切です。結果に一喜一憂することなく、誤答分析などを行い、次につなげてほしいと思います。

 

  テストのあとは、防犯教室を実施しました。

 スクールサポーターからは、不審者対応について講話がありました。被害に遭わないために、できるだけ複数で行動すること、人通りの多いところを通学すること、何かあったらすぐにその場を離れ、近くの大人に助けを求めることなどの話がありました。また、万一、腕や体を捕まれた際の対処法について、実演もしていただきました。

 警察署員の方からは、犯罪に巻き込まれないための行動について話がありました。また、自転車について、以下のような話がありました。

 ・昨年度の福島署管内での自転車事故は540件あり、うち60%は何らかの違反があった。

 ・自転車は、自動車と同じ車両の仲間であることを認識する。

 ・子どもであっても、事故の加害者になった場合、多大は損害賠償を命じられてしまう。

 ・自転車乗車中の交通違反が複数回あった場合には、講習を受けないといけない。