福島市立福島第一中学校
2月25日(火)、2学年では学年道徳を実施しました。県立本宮高校から黒川校長先生と3名の生徒に来ていただき、昨年10月の台風によって甚大な被害を受けた本宮市での高校生たちの自発的なボランティア活動の実際についての体験談を聴きました。
生徒たちは自然災害により、当たり前の日常があっという間に激変してしまう怖さを感じるとともに、そうした状況の中で、身近な人同士が助け合い、協力し合うことの大切さや中高生を含めた若い人たちが力を合わせて活動する姿が、お年寄りの方たちに勇気を与えることなどを感じ取ったようです。
講話後は教室で一緒に給食を食べました。4歳年上の先輩方のキラキラした姿を、多くの生徒たちが憧れの眼差しで見つめていました。
3月の体育館割り振り
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