岳陽中学校日誌

放射線教育講演会

9月20日(水)、放射線教育講演会を実施しました。

原発事故による放射線災害から12年が経過しましたが、放射線に関する基礎知識をあらためて確認するとともに、福島で安全に生きていくことを考える機会とすることがねらいでした。

日本原子力文化財団が準備・運営をしてくださり、東京都市大学理工学部自然科学科准教授の西村大樹先生が講義をしてくださいました。

主な内容は、①放射線についての基礎知識、②霧箱による放射線の観察、③自然放射線の測定の3つでした。

話を聴くだけでなく、自分たちで観察したり測定したりと活動があり、生徒たちは意欲的に学び、放射線に対する理解を深めていたようです。

 

1年生の様子です。

 

3年生の様子です。

 

2年生の様子です。