岳陽中学校日誌

パラリンピックの意義とは・・・・

5・6校時に、1学年の総合的な学習の時間で、「職業人に話を聞く会」を行いました。
大笹生支援学校に勤務し、車いすバスケットボールの国際審判員である二階堂俊介さんを講師として招きました。

 

今夏のパリ・パラリンピックにアジアの審判員5人中の1人として参加しました。

国際審判として大切にしている言葉や国際審判員の裏話、国際審判を経験して『自分の思ったことを言葉に出すことの重要さ』等を、話していただきました。

「失われた機能を数えるのではなく、残された機能を最大限にいかそう」という精神・・・・・・・重い言葉です。

後半は、実際試合で使用する、車いすを体験してみました。

二階堂さん、ありがとうございました!!