岳陽中学校日誌

3年生 同窓会入会式

2月24日(水)に卒業式を目の前にした3年生の同窓会入会式が行われました。本校は、岳陽中学校に統合してから60周年を迎える伝統ある学校です。同窓会会長 佐藤一好 様から、「“世界は誰かの仕事でできている”、日々の毎日は誰かが作ったものの仕事でできている。世界中で7割の人々が食事も十分にとれない状況にある中、“世界中の誰かのための仕事を探すスタートラインに立っている”本校の卒業生として、胸をはって進んでほしい。」と話がありました。
 また、島貫校長からは、2つのことについて、話がありました。「1つは、学校は地域の方々などいろいろな目で見られている。卒業すると外から学校を見るようになる。どのように見るかは、中学校生活がどうだったかという思いで見るようになる。是非暖かい目で見てほしい。2つ目は、卒業したら同窓会や同級会をやってほしい。是非、懐かしい中学校時代を振り返ってほしい。」と。