蓬莱中学校日誌

オリンパス「内視鏡の授業」

 昨日の4時間目と5時間目に、オリンパスの方々による体の中を見て治す「内視鏡の授業」が行われました。

 授業の前半では、内視鏡の役割や歴史など様々なお話を聞きました。

  

 授業の後半では、実際にがんの治療に使われている内視鏡や処置具の操作体験をさせてもらいました。

 実際に人形の中にスコープを入れ異変を発見したり、処置具を使ってがんやポリープに見立てたスポンジを切除するなど、医療関係に関わることがなければ触れることができない経験をさせていただきました。

   

  

 今回の授業を通して、がんや医療現場について身近に感じることができたと思います。また、自分の身を守るために検診の大切さなどを知ることもできました。