放射線教育講話②
本日、福島県立医科大学の坪倉教授をお招きし、2回目の放射線教育講話を行いました。
今回は、実際に「ヨウ素」「セシウム」のことについて学び、さらに、放射線・放射性物質から身を守るための防護方法についても専門的分野から正しい知識を学びました。
「一度に浴びる量が問題である」「放射線は見えないが、測定できる」ということが非常によくわかった内容でした。(CTやレントゲンの被ばく量についても、詳しく説明いただき、正しい知識を得ることができました。)
今回の講話を生かしながら、来週の「原子力災害想定の避難訓練」を実施していきます。