信夫中学校日誌

「人権」について考える

 本日5時間目には、福島大学教職大学院の渡邊先生による道徳の授業が3年6組で行われました。

 資料をもとにして、「差別や偏見をなくすためには、どうすればよいか」を一人一人がしっかりと考え、話し合いました。

 原発事故後に苦しんだ福島の「風評被害」や身近なところでは他人の人権を侵害する「いじめ」など、「人権」について考える貴重な時間となりました。