信夫中学校日誌

支部中体連総合大会に向けて

本日は、今年度はじめての土曜授業を行いました。

毎年、支部中体連総合大会に出場する選手の壮行会を実施します。

例年ですと、保護者の方々にも参観していただき激励をしていただいていますが、新型コロナウイルス感染症感染拡大を防止するため、遠慮していただくことにいたしました。

また、壮行会も密を防ぐために体育館ではなく、はじめて校庭での開催に変更しました。

天気が心配されましたが、暑いくらいの日差しのもと熱中症対策もとりながら行いました。

 

大会に参加する選手たちが堂々と入場していました。

全員での発声を伴う応援を行わないかわりに、3年生の選手全員に一言ずつ意気込みを発表してもらうことにしました。

最後の中体連にかける熱い想いがみんなに伝わる素晴らしい発表でした。

また、それを聞いていた生徒たちの大きな拍手も声に出せない応援の想いがこもっているようでこれもまた素晴らしいものでした。

生徒会に代わり司会、進行や激励の言葉を務めた3年総務委員も大変立派でした。

はじめての外での壮行会でしたが、みんなの気持ちが込められたいい壮行会でした。

「勝つ資格」を胸に、どの部活動も頑張ってもらいたいと思います。