中国の洛陽中学校の生徒が来校。
中国の洛陽中学校の生徒2名が信夫中学校に来校しました。
2名の生徒は、2年生の音楽の授業に参加し「箏」の演奏について学習しました。
また、中国の伝統楽器である「二胡」の演奏を披露してくれました。
授業の後には、一緒に給食を食べて交流を深めました。
昼休みには、生徒会本部役員と意見交流会を行いました。
中国語で歓迎の挨拶を述べるなど立派なおもてなしをしていました。
意見交流として、洛陽中学校の生徒に聞いてみたい事柄を事前に準備し、異文化について理解を深めていました。
洛陽中学校の生徒も、日本や福島について質問や中学校についての印象を話していました。
最後に信夫中学校からお土産を渡し、記念撮影をして終了しました。
短い時間での交流でしたが、同じ中学生がどのようなことを考えているのかなど、異文化を知る良い機会になりました。
自分たちが住んでいる「日本」や「福島」についても、もっと詳しく学ぶきっかけにもなったと思います。