授業の様子
1年7組で理科の研究授業が行われました。
『凸レンズによる実像や虚像のでき方を、光の道筋を通して説明しよう』がテーマでした。
まず前時の復習をしながら、光の通り道を確認しました。
その条件をもとに光の通り道について定規を用いて作図しました。
実像や虚像ができる理由や何も見えない理由について説明できるように班で真剣に話していました。
でき方については、多くの生徒が上手に説明できているようでした。
全員で予想した最後の応用問題は、多くの考えが出されました。
一人一人が一生懸命考えた結果でしたが、正解を聞いて納得の声も上がっていたようです。
来週の月曜日、火曜日は、1、2年生の定期テストが控えています。
授業の内容を毎日、復習できるような習慣ができるように意識しましょう。
(11日からテスト前の部活動中止期間になります)