野田中学校日誌

視聴覚 ピンチを乗り越えるためのコミュニケーション力

 冬季休業中ですが、12月25日(月)に、「演劇によるコミュニケーション能力育成事業」の2回目を実施しました。
 ウォーミングアップでは、2人組や目を閉じてのイスとりゲーム、フルーツバスケット、カウントアップをして体を動かしました。続いて、5、6人の班によるジェスチャーゲームをしました。お題は「手術」「脱獄」「ひっこし」「回転ずし」です。2回目なので話し合いもスムーズにジェスチャーを考えました。完成に近づいた頃、追加のルールが与えられましたが、さらにみんなで話し合い、班ごとに発表しました。振り返りでは、講師の方から、追加のルールが与えられたとき(ピンチ)こそコミュニケーションが大切との話がありました。子どもたちは一人ひとり、楽しく活動しながらコミュニケーション能力を高めていました。
 次回は1月12日(金)です。

       イスとりゲーム

     ジェスチャーの相談中

     発表

     振り返り