野田中学校日誌

視聴覚 演劇活動でコミュニケーション能力アップ!

 昨年度に引き続き、12月1日(金)の放課後に、県教育委員会の事業である「演劇によるコミュニケーション能力育成事業」の第1回目が実施されました。
 NPO法人「PAVLIC」の4名の講師により、制作部の生徒を対象にワークショップ形式で行われました。
 まず、ウォーミングアップでは、名前や誕生日順に並んだり、フルーツバスケットをしたりして、体を動かして楽しく活動しました。次のジェスチャーゲームでは、5、6人の班ごとに一人ひとりが役割になりきって演じました。「お題」は「クリスマス」「お化け屋敷」「花火大会」「ブラック企業」で、他の班の生徒は、一人ひとりの動きから、見て考えていました。普段では体験できない活動で、子どもたちは楽しそうに活動する中で、コミュニケーションの役割や大切さを学んでいました。講座は全3回となっており、次回は、12月25日(月)です。