飯野中学校日誌
「専門高校生による小中学生体験学習応援事業」福島明成高校へ
10月11日(月)、「持続可能な社会に向けた産業教育充実事業『専門高校生による小中学生体験学習応援事業』」に第2学年の生徒が参加し、福島県立福島明成高等学校で「サツマイモ収穫」の体験活動を行いました。
この事業は福島県教育委員会がキャリア教育の一環として今年度より実施しています。その目的は次の2点です。
1 高等学校専門科で体験活動を行うことをとおして、専門科の学習内容を理解し、自分の進路について考える
機会にすること
2 高等学校専門科での実習体験をとおして、働くことの意義について考え、社会人や職業人として生活してい
くためのキャリアプランニングの参考にすること
当日は、天候に恵まれ、高校生の皆さんのご指導とご協力をいただいて、たくさんの芋が収穫できました。
早速試食しましたが、おみやげにいただいた芋は、1週間程ねかせるとさらに甘くなるそうで楽しみです。
福島明成高校の皆さん、貴重な体験活動の機会をいただき、ありがとうございました
なお、11月4日(木)には、福島県立二本松工業高等学校で2回目の体験活動が予定されています。