飯野中学校日誌
リニューアルされた看板の贈呈式より
12月19日火曜日、11月にリニューアルされた校舎西側にある看板の贈呈式が行われました。出席者は、
福島市社会福祉協議会飯野協議会会長、同協議会こども支援部会長兼飯野町婦人会会長、本校同窓会会長、
市担当職員、本校の生徒会会長、生徒会副会長、生徒会顧問教師、校長の8名でした。
贈呈式は、自己紹介の後、福島市社会福祉協議会飯野協議会会長とこども支援部会長より、本校同窓会長に
補助金が贈呈されました。その後、同窓会会長より生徒会会長と副会長に目録として看板が贈呈されました。
同窓会に贈呈された補助金は、飯野地区内の約1800戸のご家庭よりいただいた福島市社会福祉協議会の会費
の一部でコロナ禍によって中止となっていた「子ども劇場」の開催費用等が充てられており、子どもたちの
ために使ってほしいと、一昨年は飯野小学校の図書購入に、また昨年はあおぞら保育所及びいいの認定こど
も園の保育用品等購入のために贈られたということでした。地域の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。
寄贈いただいた看板を本校のシンボルとして、スローガンにある「地域とともに子どもを見守り、育む学校」
「思いやりと笑顔にあふれ、元気がでる学校」を生徒と教職員はもとより、ご家庭や地域の皆様と共に連携・
協働し、築き上げていきたいと考えます。この度は、誠にありがとうございました。
【贈呈式の様子】