飯野中学校日誌

交流学習より

12月11日水曜日、本校の3年生が家庭分野の授業でいいの認定こども園に訪問し、子どもたちと交流学習を

行いました。交流学習は2回目で、前回の訪問で学んだことを生かし、子どもたちが楽しめるよう工夫した手作

りのおもちゃで一緒に遊ぶことがねらいでした。

いいの認定こども園には、1歳から5歳までの子どもたちが在籍しています。そのため、年齢や発達段階に応じて

興味・関心をもって、安全に遊べるようにするとともに、遊びを通して子どもの様々な能力を高められるように

計画を立て、おもちゃ作りに取り組みました。

最初は、緊張気味の子どもたちもいましたが、おもちゃで遊ぶうちに保育室は笑顔と歓声で一杯になりました。

保育士の先生からは、「子どもの発達段階に応じておもちゃに創意工夫があり、子どもたちはとても楽しく遊ん

でいて、とてもよい時間を過ごせました。」とお褒めのことばをいただきました。

 

【交流学習の様子】

《ちゅりっぷ(1歳児)》

1歳児です…何か話しかけています…ブロックで遊びます…手作りの音の鳴るおもちゃ…絵本の読み聞かせも…お馬さんごっこ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《たんぽぽ(2歳児)》

こちらは2歳児です何して遊ぼうか…?お店屋さんごっこかな?紙コップでつくったおもちゃ…重ねても…ブ~ン、色んな遊びができるね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《ひまわり(3歳児)》

始めは自己紹介からボーリングで遊ぼう…こちらは魚つりで…こちらはパズルで…みんな遊んでるね楽しそうだね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《こすもす(4歳児)》 

手作りのおもちゃの紹介点数で競える魚つり上手につれたね…輪投げが上手だねがんばれ~動く車、かっこいいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《さくら(5歳児)》

自己紹介します始めは輪投げで…次は、ケン・ケン・パひらがなカードを組み合わせると…土俵をたたいて紙相撲…‘’すごろく‘’もあるよ…