飯野中学校日誌

第36回卒業生が来校しました

 16日(火)の午後に、第36回飯野中卒となる
3人のOBの方々が来校しました。
 第36回卒というと、平成4年度の卒業生にあたります。
(平成5年3月に卒業した学年)つまり、男の厄年を迎えた
方々です。
 平山 和央さん、髙橋 政弘さん、齋藤 義紀さんの3名が
お忙しい中、あいさつに見られました。その当時の話を聞くと
ひと学年が今の学年の2倍の人数で3学級だったそうです。
 そして、厄払いを兼ね同窓会を実施した旨のご報告を頂き、
同窓生の方々からの『目録』も頂きました。ありがとうござます。
 卒業して25年経った今でも、母校を想うその気持ちが
素晴らしいです。
 また、卒業すると会う機会も少なくなり、成人式や男女の厄払い
の時にしか集まることができないことが多いので、きっと、旧友との
再会に話が弾んだことと思います。

 今の1年生が卒業する年は2020年、オリンピックイヤーです。
昨日来校した先輩たちのように、そこから25年後はどのような
成長した姿を見せてくれるのでしょう。そして、25年後の飯野町は、
日本は、世界はどんな姿になっているのでしょうね。