飯野中学校日誌
UFOフェスティバルに参加しました
11月12・13日に「UFOフェスティバル2022Fukushima iino town」が開催されました。
このフェティバルは、飯野町が「UFOふれあい館」を設立し、「UFOの里」として、町おこしを
始めてから30周年を迎えたお祝いに「UFOの里いいの聖地化プロジェクトチーム」が中心となって、
企画・運営されました。
ブログでも紹介しましたが、本校では、このフェスティバルに先駆けて、町内に設置してある宇宙人の
石像やイベント広場の清掃を実施しました。
また、講師に「UFOふれあい館」初代館長 木下次男 氏をお招きし、「なぜ飯野町が『UFOの里』
になったのか」「なぜ『UFOふれあい館』ができたのか」などを知るために講演会を開催しました。
フェスティバル当日は、ボランティアの生徒16名が1時間早く集合し、3つのグループ「総合本部」
「エコステーション」「交通規制・誘導」に分かれて、準備・運営に協力しました。
また、音楽部は、オープニングセレモニーで「ルパンのテーマ」「Rein」「UFO」の3曲とアンコール
曲「ウルトラ・ソール」を演奏し、会場を大いに沸かせました。
さらに、2日目の「千貫森ミステリーツアー」にも生徒6名が参加しました。
地域のことを学び、地域の皆さんとともに、地域のために活動した貴重な体験を通して、飯野町のよさを
再認識することができました。