飯野中学校日誌

11月30日(土) 飯野地区小中学校PTA教育講演会開催

 11月30日、土曜授業の日に飯野地区小中学校PTA教育講演会が開催されました。

 4月から飯野小中学校が小中一貫教育・コミュニティスクールになったことにより、「PTA活動も一緒に」と企画されました。また、飯野ライオンズクラブの45周年記念事業の一環として行われ、たくさんのご支援をいただきました。

 今年は、東京パラリンピックが開催されたことを踏まえ、「障がい者ポーツを通じて、共生社会の理解を深める」をテーマに講演及びボッチャの体験活動を実施しました。講師として、福島県スポーツ課 指導主事 高橋 功 様及び福島県障がい者スポーツ指導者協議会会長 若松 伸司 様をお迎えしました。

 ご講演では、障がい者スポーツの起源や「障がいは、不便だけれど、不幸ではないこと」や「失ったものを悔やまず、今あるものを最大限に生かすこと」、共生社会に必要とされる思いやりや助け合いの精神などについて深く学ぶことができました。また、ボッチャの体験は、小中PTA役員と生徒が共に活動し、障がい者スポーツを通じて、交流を楽しみました。

 講師の高橋さんと若松さん高橋さんは飯野中の先輩です若松さんは元日本代表監督

小中PTA役員の皆さん1/4した紙にボール6個を

まず、P連合チームがやりまーす!

さすが2年生!1年生は拍手で…P小中連合と3年生のゲーム近いのはどっちかな?次は赤のボールです生徒代表お礼のことば

感謝の心を添えて花束贈呈