飯野中学校日誌

水泳授業が始まりました

 今日から、保健体育の授業で水泳が始まりました。水泳でもやはりコロナ対策が必要です。

 なんといってもソーシャルディスタンスの確保です。マスクは当然つけられませんので、人と人との間をあけること。プールサイドでも、水の中でも、泳いでいる最中でもそれを意識して動く必要があります。

 泳ぐときには間に1コースを空け、前の人に近づきすぎないよう間を空けて次の泳者がスタートする形で取り組んでいます。今日は、今年度の初の水泳の授業、さらにはまだ水が冷たかったこともあり、歓声が上がることが多く、担当の菅野先生のホイッスルと大きな声が、いつもの授業よりもかなり大きく、何回も響いていたように感じました。

 コロナ感染予防対策は、先生方だけが意識して指導してもなかなか徹底しません。何より、何のためにそうするのかをしっかりと生徒一人一人が自覚し、しっかりと行動することが大切です。飛沫を飛ばさない・浴びないためのソーシャルディスタンス、常に意識した生活をしていきましょう!