朝の日課は・・・。

  以前紹介した、小中合同奉仕作業で行った校庭の砂ふるい。その日は、作業時間が30分ほどしかなかったので、広い校庭のほんの一部しか砂をふるうことができませんでした。
  ところが、その次の日の朝、奉仕作業のときには落ち葉掃きをしていた6年生の児童が、「自分たちも砂ふるいをやりたい!」と、自主的に活動を始めてくれました。一週間以上が経った今でも、朝になると、6年生を中心に作業をする児童の姿が見られます。小石を取り除いて、使いやすい校庭にするために、砂ふるいの輪が広がってきています。