竪穴住居修復完成までの道のり

その1:萱刈作業(詳しくは、12/2のブログで紹介してあります。)

 竪穴住居の屋根の葺き替えのために必要な「萱」を大量に集めるために、9回にわたり萱刈作業を行いました。校長先生や地域ボランティアの髙野久さん、PTAのみなさんたちで、遠くは大笹生から近くは大久保まで萱場を探し、葺き替えのための萱を刈って集めました。

その2:萱葺き作業

 骨組みを直し、新しい萱を葺いていきました。骨組みを直す作業は、5・6年児童も少し手伝いました。萱葺き作業は、職人さんに来てもらって行いました。

     

その3:完成を祝っての餅まき準備

 終業式後に行った餅まきのために、前日、餅つき・餅まるめ作業を行いました。PTA会長をはじめ、役員の皆さん、サッカー及びバレースポ少のお母さんたちにも手伝っていただき、約600個のお餅を準備しました。お手伝いいただいたみなさま、どうもありがとうございました。