冬を見つけたよ

  休み時間、校庭から聞こえてきたのは、1年担任の先生の名前を呼ぶ大きな声。何事かと思って近づくと、その1年生の手には、大きな氷が抱えられていました。前庭の花壇の横に置かれていたバケツの中から取り出したのだそうです。ほかにも、めだかを飼っている発泡スチロールの入れ物からも氷を取り出し、みんなでびっくりしていました。生活科で、秋探しをしていた1年生。今度は、身近な冬も見つけてくれたのですね。
   美しい氷のきらめきと冷たさに、改めて冬の到来を感じる出来事でした。
 
  ~氷と一緒にハイ、チーズ~           ~まん丸の氷を見つけたよ~

     ~こんなに大きい!~