室町文化:茶道体験をしました 6年生

 11月29日は、6年生の室町文化体験第3弾「茶道体験」を行いました。初めに、裏千家の丹野先生や伊藤先生から、「和敬清寂」という言葉を教えていただきました。主人と来客がお互いの心を和らげて敬い、茶室の雰囲気を清くするという意で、千利休の言葉と伝えられているそうです。

 その後、お菓子の頂き方、お茶のたて方を教えてもらいました。自分でたてたお茶を味わい、「初めてお茶をたてたけどうまくたてられてうれしかった」「お茶は少し苦かったけど、おいしかった」「室町時代からずっと伝わっている茶道ができてよかった」などの感想を発表しました。