「遊びは学び」~わらべうた遊び~ 3年生

 今日は、3年生たちが、昔から伝えられてきた「わらべうた遊び」の体験をしました。地域学習の先生である斎藤憲子さんから、たくさんの「わらべうた」を教えてもらい、そのリズムに合わせて手遊びを行いました。みんなで輪になりながら歌って遊んだり、歌いながらお手玉を使って遊んだり、まりをついたり、憲子さん手作りの羽根を使った羽子板をやったり、五感や全身を使って遊ぶ楽しさを知りました。憲子さん曰く「遊びは学び」、昔は小さい子から大きい子まで一緒になって遊び、その遊びを通して友達への優しさを学んだり、物を大切にする心を持ったりしてきたそうです。今、子どもたちの遊びは、「遊びは学び」になっているでしょうかね?