ぼくたちも参加したよ!劇団風の子「ソノヒカギリ美術館」公演

 昨日は、劇団風の子さんによる「ソノヒカギリ美術館」の公演がありました。参加型の劇ということで、まずは4年生が事前のワークショップで、劇の小道具となる美術館の美術品作りを行いました。「今まで見たこともない妖怪や妖精を作ってみよう」というお題の下、それぞれが想像力を働かせながら、思い思いの妖怪や妖精を作り出すことができました。完成した作品は、劇の舞台に設置され、美術品として紹介されました。

 そして、いよいよ劇の始まり、いたずらっ子のアキと美術館のナールさん、シノギさんが繰り広げる劇の中に、「絶好調の〇〇先生」とか「世界で一番酸っぱい梅干を食べた時の顔」などのお題が出され、子どもたちや先生たちも「絵画の作品」として参加しました。歓声が上がったり、大きな拍手があったり、笑顔いっぱいの演劇鑑賞教室となりました。

 事前ワークショップの様子(4年生)

  

劇の始まり~

       

額縁の中で絵画になって参加~

  

6年生によるお礼の言葉