心に残る言葉は?

 今日は、今年度最後の全校朝会が行われました。校長先生からは、冬季オリンピックでメダルを獲得した選手たちの言葉が紹介されました。怪我を乗り越えて2大会連続で金メダルを取った羽生選手、悲願のメダルを手にした高梨沙羅選手、そして女子カーリング選手などなど。栄光を手にするまで、たくさんの苦難を乗り越え、失敗も経験した選手の言葉は、どれも意味深く、心に響くものでした。才能があるからだけではなく、人の何倍もの努力とあきらめない心があったからこそ夢をかなえることができたのですね。最後に、校長先生は、「今度はあなたたちの番です」と子どもたちにエールを送りました。子どもたちが、全力でがんばる気持ちを持てるよう、私たちも全力で応援したいと思います。

 

 

 校長先生の話の後には、卒業式に向けて歌の練習をしました。いよいよ卒業式練習も本格的に行っていきます。