日誌

【北信中】県内一のマンモス校で始業式開催

 在籍生徒851名の北信中学校で3学期始業式を執り行いました。
本日はかぜによる欠席者が数名おりましたが、生徒たちは冬季休業中、大きな事故や病気もなく、今日の始業式を迎えることができました。

校長先生からは、「すでに私立高校の推薦入試が始まっているが、明日から一般入試が行われるなど、いよいよ受験が本格化する。長期・短期の目標を立てて1日1日を充実させてほしい。」とのお話がありました。
 各学年代表による生徒発表では、1年生の代表生徒が、「冬休みの課題を毎日計画的に進めることができた。3学期は次年度、先輩の立場になることを考えて生活するとともに、授業の充実を図りたい。」2年生の代表生徒が、「昨年の反省をもとに、冬休みの課題を1週間で終わらせる目標を立て、部活のある日は朝と夜の時間に集中して課題を行うことなどにより、実行できた。今年は受験に向けた学力をつけることと、部活動の一層の充実を図りたい。」3年生の代表生徒が、「今回の冬休みは今までと違い、友人と過ごしたり、部活動をしたりということがなく、受験勉強一色だった。受験勉強を進めていると、受験は1年生のころから始まっていたということに気付いた。3学期は中学生活の集大成となるよう、入試に向けて効率的な勉強をするとともに、今ある時を大切に、有意義な学校生活にしたい。」など、冬休みの反省や新年にあたっての目標を述べました。

 生徒発表の後には表彰披露も行われ、
・Sリーグファイナルステージ(テニス)
・県声楽アンサンブルコンテスト
・柴田町長杯バレーボール大会
・県生造形秀作審査会
・地区造形秀作審査会
・市学校総合文化祭
・ふくしまっ子ごはんコンテスト
の表彰披露が行われました。