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視覚支援学校の先生 出前授業

 3年生が総合的な学習の時間に福祉に関する学習の一環で、視覚支援学校の先生と一緒に学習しました。

 全盲や弱視の疑似体験を通して、見えにくさから生じる活動の困難さに対して、どのようにサポートしていけるかやどのような生活の工夫があるのかを学習しました。

アイマスクを使用して、歩行体験や手引き(ガイド)体験をしています。

見えにくさを助けるためのレンズや、拡大文字の本も見せていただきました。

 

 体験を通して、3年生は見えにくさを助けるためにさまざまな工夫があることを知りました。また、共に生きる社会をつくるために自分にできることを考える機会になりました。出前授業を提供してくださった福島県立視覚支援学校の先生、本当にありがとうございました。