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3.11 「当たり前」の幸せ

今日は、東日本大震災が起こった日です。

あれから13年。今小学校に通っている子どもたちは、震災を経験していません。
 「忘れられること」これが一番怖いことです。今日は、校長から、全校生へ東日本大震災で起こった出来事について話しました。「当たり前」がどれだけ幸せか。絶対に忘れてはいけません。
 13年前は、修了式も卒業式もできない学校がたいへん多かったです。

コロナも5類に移行しました。今年は修了式や卒業式が「当たり前」に行われる幸せをかみしめて当日を迎えたいと思います。

体育館は、卒業生を迎える準備が整っています。

心を込めて卒業生一人一人に卒業証書を渡します。

たくさんの人の祝福を受けて、ここから卒業生が羽ばたくことができる幸せをかみしめたいと思います。

<今日の献立>

七穀ごはん ビーフカレー 茎わかめサラダ いちごケーキ です。

ごはんも満足に食べられなかったあの日。感謝の気持ちを込めていただきましたお辞儀