鎌田小日誌

シトラスリボン

6月20日(月)北信中学校の代表5名(3年生)が、北信中学校で取り組んでいる「シトラスリボンプロジェクト」で作成したシトラスリボンを本校の先生方に届けてくれました。「シトラスリボンプロジェクト」とは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志が作ったプロジェクトで、愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。北信中学校の生徒さんからいただいたシトラスリボンには、「新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。<思いやる心を大切に><差別や偏見をなくそう>という私たちの気持ちを、このリボンに込めました。誰もが安心して暮らせる”ふくしま“をつくっていきましょう。」という素敵なメッセージが添えられていました。北信中学校の皆さんの思いを私たちも受け止め、表していきたいです。