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1年生が長距離走に挑戦

今日は、1年生の保健体育の授業の様子をお伝えします。

今回の授業では、長距離走に取り組みました。

目標は、600mから1000mの間で自分で決めた距離を、自分で決めたタイムで走り切ることです。

生徒たちは、2人組になって協力しながら活動に取り組みました。

協力者の役割は、

①予定タイムと実際の通過タイムを比べ、ペースが速いか遅いかを走者に伝えること
②実際の通過タイムを200mごとに記録表に記入すること
③ペース走中、励ましの声をかけること

最初は緊張した様子だった生徒たちも、協力者からの声援を受けながら、最後まで力強く走り切りました。

今回の授業を通して、生徒たちは自分の目標達成のために努力することの大切さ、

そして仲間と協力することの大切さを学んだようです。