自然と協調性を学ぶ ~梅の摘み取り作業を通して
2・3年生の生徒たちは、今日、梅の摘み取り作業を行いました。
学校敷地内の斜面にある梅林の木には、今年もたくさんの梅が実りました。
顔を上げると、梅の枝の隙間から眩しい青空が差し込んでいました。
生徒たちは、その光を浴びながら、一つ一つの梅の実を丁寧に摘み取っていました。
梅の実の甘い香りが周囲に漂い、生徒たちの心を和ませました。
協力し合いながら、作業はスムーズに進みました。
摘み取った梅は、一つ一つ丁寧に量られ、ぴったり1Kgになるように袋詰めされました。
今回の梅の摘み取り作業を通して、生徒たちは自然の恵みに感謝する気持ちを深め、協調性や作業の大切さを学ぶことができました。