酸とアルカリの戦い! 中学3年生、白熱の化学実験!
今日は、中学3年生の理科の授業の様子をお伝えします。
本日のテーマは「酸とアルカリ」。
一体、酸とアルカリを混ぜ合わせるとどうなるのでしょうか?
生徒たちは、理科室に集結。
ワクワクと緊張が入り混じった表情で、実験の準備を進めます。
まず、ビーカーに塩酸と水酸化ナトリウム水溶液をそれぞれ入れ、BTB溶液を入れて混ぜ合わせます。
すると、予想外の変化が!緑色になると予想していたのに・・・
「あれ? 青くなっちゃった!」
ビーカーの中で、目に見えない激しい戦いが繰り広げられているようです。
さらに、生成された物質を顕微鏡で観察すると、そこにはまるで結晶のようなものが!
「すごい! まるで宝石みたい!」
「この結晶、いったい何だろう・・・。」
生徒たちは、まるで冒険家になったような気分で、未知なる物質を探索します。
さて、この戦いの結果は一体?
次回の授業のお楽しみ!
今回の実験を通して、生徒たちは予想を立てて実験を進め、それを検証する面白さを体感しました。