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いよいよ明日から中体連総合大会です。

 5月31日(月)、放送による選手壮行会を行いました。校長先生からは、コロナ禍の中で大会を行うために様々な方々が陰で努力されていることを理解し、その方々への感謝の気持ちを忘れてはいけないこと、試合ができることの喜びとともに対戦相手へ敬意を持って精一杯頑張ること、そのような試合ができれば勝利の女神が微笑んでくれることを選手へ伝えました。生徒代表の佐野優斗君からは、3年生はいよいよ最後の大会になることから悔いのない試合をしてほしいこと、1・2年生には3年生の姿を目に焼き付け、二中の誇りを引き継いでほしいこと、会場へは行けないが学校からエールを送り続けるのでそれを感じながら戦ってほしいことを選手へ伝え激励しました。 これを受けて大会へ出場する各部を代表して、サッカー部主将の蓬田光君が、制約のある練習が続いたが、自信を持って試合に臨み、これまでの練習の成果を発揮し全力を出し切りたいとの決意を述べました。
 いよいよ明日から大会です。