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丑年もあとわずか  本日終業式

 12月23日(木)、晴天に恵まれながら体育館で終業式を行いました。式辞では、今日無事に2学期の終業式を迎えられたこと、この間生徒一人一人が様々な活動をとおして大きく成長できたことを称賛しました。また道徳のとびらに掲載されているオリンピックソフトボールで活躍した上野選手からのふくしまの子供たちへのメッセージを紹介し「『~夢に向かって進んでほしい、進む途中には様々な困難があると思うが福島の子供たちにはそれに打ち勝つ強さがある、自信をもって歩んでほしい~』との上野選手の思いあふれる言葉を ぜひ家庭や友達で話題にしてほしい。」と生徒へ呼びかけました。各学年代表生徒は、2学期の反省と冬休みに向けて、発表を行いました。1年緑川浩輝さんは、2学期の学校生活をとおして当たり前のことを当たり前に行うことの難しさを理解したので、今後は学習面や生活面で実践したいと決意を述べました。2年宍戸洸成さんは、2学期は学校行事や部活動の忙しさを理由にして学習面などで十分力を発揮できなかったので、忙しさを理由にせず弱点を克服し、また生徒会役員としての自覚を持って活動したい述べました。3年高橋陽菜さんは、2学期は校旗祭や修学旅行な祖学校生活の中で思い出に残る活動ができたことを感謝し、今後は受験生として全力を尽くし将来の夢の実現へ向けて頑張りたいと誓いました。
来年へ向けて意欲ある素晴らしいスピーチでした。