幼稚園ブログ

まつかわ森の妖精 きっきより手紙が届く

第1学期の終業式が終わり、子どもたちが各教室に帰ろうとした時、遊戯室の前に、きっきからの手紙がありました。

子どもたちは、きっきからの手紙を真剣な表情で見ています。

きっきは、子どもたちの「元気」パワーや「なかよし」パワーが、だんだんたまっていると伝えています。

「元気」パワーと「なかよし」パワーの言葉に、聞き覚えはありませんか。

前回のブログで「1学期の終業式の園長の話」を載せました。その中で「元気」「本気」「なかよし」の花を、年長さん、年少さんのみんなで咲かせましょう、話しました。本園では、1年間の教育活動を通して「元気」「本気」「なかよし」になる子どもたちを目指して取り組んでいます。そこで、1年間を通して、子どもたちに寄り添い、子どもたちの成長を見守ってくれる存在として登場してもらったのが、まつかわ森の妖精「きっき」です。

さて、2学期には、とても大きな行事である「運動会」が控えています。運動会への取り組みは、この「元気」「本気」「なかよし」な子どもたちを育てていくのにうってつけの行事です。

そして、いつも「元気」で、何事にも「本気」で取り組み、みんな「なかよし」なまつかわ幼稚園の子どもたちを育てるため、きっきとは、どんな関わりをもっていくのでしょう。運動会への取り組みに、こうご期待!